おはようさ〜ん、なりくんです‼️
今回も、『精神科医が教える 幸せの授業 お金・仕事・人間関係・健康 すべてうまくいく』
(著)樺沢 紫苑 さん
の紹介をしていきます‼️
タイトルにあるように、結論から言うと、スマホの中には幸せは詰まっていません😓
なぜスマホがあんなに気になってしまうのか
スマホを見ることは、手軽に得られる快楽になります❗️
SNSやスマホで見られる記事、ゲームなども、ユーザーがいかにハマってくれるか研究して作られています💦
メッセージに既読がつくだけでもドーパミンが出るし、スマホを見るだけでもドーパミンがドバドバで出てしまいます😱
しかし、ドーパミンの興奮に脳はすぐに飽きてしまうので、どんどん使用時間が増えてしまいます😢
スマホを見ると脳が興奮して休まらない
スマホから出るブルーライトは、脳を興奮させるので全くリラックスできず、さらに脳の疲れが加速していきます😭
スマホで気分転換とリラックスしてるつもりが、実は1日中オンモードを続けていることになります💧
不安が強い人や、くよくよ悩みやすい人は脳が疲れている証拠で、デジタルデトックスに取り組む必要があります❗️
スマホをアウトプットツールとして使う
スマホも使い方次第で良くも悪くもなります❗️
インプット中心だと依存するばかりになります(スマホ中毒)😓
・いつも手元にスマホをおく
・大容量の充電器を持ち歩く
・ベットに持ち込む
・なんでもスマホで調べる
アウトプットツールとして使えば、
自己成長のためのアイテムになります(スマホを便利に活用)🌱
・仕事や勉強中は机やロッカーの中にスマホを入れる
・電車では鞄の奥にしまう
・「使わない」ではなく「代わりにやること」を準備する
・アウトプットする
例えば、読んだ本や観た映画の感想などをスマホでアウトプットするのは、自分と向き合う良い時間になります🌱
自己洞察力も伸びて、情報も提供するから他社貢献にもなります😊
私も休日とかリラックスのつもりで、好きなドラマやアニメなどを観て過ごすこともあったのですが、なんか休まった感じがしませんでした💦
まずは、目は疲れるし、時間はあっという間に過ぎてしまい、リラックスのつもりでいたのは確かですが時間を無駄にしてしまったなと自己嫌悪に陥ることもありました😭
でも、今回の解説で、スマホを使用し続けると、脳が休まらずに興奮した状態で、不安感が高まることに納得しました💡
実際にスマホ使用時間を、一日1時間未満で過ごしたら、気分が平穏であり、リラックスして夢心地のような時間を過ごすことができました✨
たまに誘惑に負けて触ることもあるとしても、動画などを誰かに共有するという気持ちを持って鑑賞するだけでも意味合いは変わってくると思うので、意識を持ってやっていきたです💪
本日もお付き合いありがとうございました😊
ほな、また明日〜
P.S
寝る前に今日のよかったことを書き出してみました✨