ちょっとした方法で幸せは手に入る⁉️Part1

夢活

おはようさ〜ん、なりくんです‼️

今回から、数回に渡ってある書籍を紹介したいと思います‼️

それは、『精神科医が教える 幸せの授業 お金・仕事・人間関係・健康 すべてうまくいく』

(著)樺沢 紫苑

です‼️

この本は、オーディブルで数回聴き今の私に取り入れたいことが盛りだくさんだったので、書籍も買って深く知りたいと思った1冊になります😊

幸せについての説明をしますので、その後、実践編を行なっていきますのでよろしくお願いします🌱

今回は、幸せの基本的な特徴を説明していきたいと思います❗️

そもそも幸せとは何か❓

それは、脳内で幸福物質が出ている状態です

そのため、「幸せ」を感じるためには、どうやったら出せるのかを知る必要になっていきます‼️

実は、「幸福」の正体は3つの脳内物質が関係していました⁉️

それは、

ドーパミン」「オキシトシン」「セロトニン

になります🌱

それぞれの特徴を説明しますと、

「ドーパミン的幸福」

「成功」「お金」の幸福

・成功(お金・仕事・名誉)

・やる気

・学習

・承認

・快楽物質(趣味・遊び・物欲)

「オキシトシン的幸福」

「つながり」の幸福

・夫婦・親子関係

・恋人関係

・友人関係

・コミュニケーション

・ペット・ガーデニング

「セロトニン的幸福」

「健康」の幸福

・体調がいい

・リラックス

・さわやか

・気分がいい

・集中力が高い

時代によって変わるのは、注目される「幸せ」の種類や内容です

昭和の高度経済成長期は、物質的な豊かさを追い求めていた時代(三種の神器(テレビ)、(洗濯機)(冷蔵庫))でした

お金を稼ぐことや物を手に入れるのは、「ドーパミン的な幸福」になります🌻

しかし、1990年のバブル崩壊によって、「お金だけでは幸せになれない」「お金ばかりを追い求めてもむなしい」と学んだ人が多くなりました😓

次に、2011年の東日本大震災で大災害を経験し、家族や友人、知人、身の回りの人の存在やその人たちとの絆やつながりの大切さを知ることになりました💡

それは、「オキシトシン的幸福」になります🌷

そして、コロナ禍。世界的なパンデミックを経験し、改めて人々は健康の尊さを実感しました❗️

心と体が安定している時に感じられる安らぎや心地よさは「セロトニン的幸福」になります🍀

私は、幸せには3種類の脳内物質が関わっていたことに関心を持ちました

なぜなら、幸せを考えてみたときに、「ドーパミン的な幸福」が幸せであると考えてたからです💡

だからこそ、仕事で成功すると嬉しかったり、失敗したら落ち込むし、無理してでも頑張ろうと思うことも多々ありました💦

ただ、健康や繋がりの幸福もあることを理解することで、幸せの種類って色々とありどれも大切だと思いました🌱

もしかしたら、日々のちょっとした出来事でも「幸せ」と感じられたら毎日がハッピーになるような気がしました😊

本日もお付き合いありがとうございました😊

ほな、また明日〜

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