夢をかなえるゾウ 1 実践編 Day20

夢活

おはようさ〜ん、なりくんです‼️

今回で実践20日目になります❗️

毎日毎日、継続できているのは、自分でも驚いています⁉️

今、こうして継続できているのは、自分を変身させたい気持ちと、ブログを通して一人でも多くの方に興味関心を持っていただき、仲間が増えたら良いなとの想いで頑張れています💪

ブログを見てくださる方、いつもありがとうございます🌱

今回も、物語と同じように1日一つずつガネーシャの課題に対して、私自身も取り組んでいきたいと思います‼️

今日のお題は人の長所を盗むです

目的としては、それを実践することで、結果が自分だけではなくお客さんを喜ばすことになるためです‼️

自分らは自分にサービスすることばっかり考えとるやろ。

自分のエゴや欲を満たすことしか考えとらんやろ。

でもな、もっと他人にサービスすること考えて、そのことを自分の喜びにしてかんとあかんで。

人の欲を満たすこと=自分の欲を満たすこと

このガネーシャ方程式が体に染み込んでたら、あとはほっといても成功するで。

人のええとこ見つけたらホメるのも大事やけど、それと一緒に…盗めや。

成長するために一番効率がいい方法はな、コピーや。

なんでマネすると気後れするんや?

なんでマネすると恥ずかしいんや?

それは、自分らの勝手なプライドやろ

だいたい『何のためにマネするのか、何のために模倣するのか』そのこと考えたことあんのんか?
結果いうんは、自分のためでもあるけど、同時にお客さんのためでもあるやろ。

ええか、こう考えてみい。

マネするんはな、お客さんをよろこばせるためなんや。

人を喜ばせるという目的に照準が合うてたら、人のマネすることに恥ずかしさなんか感じひんのや。

モーツァルトくんかて、マネの達人やったんやで。

同じ世代の作曲家を研究したりマネするんで有名やったんやで。

けどモーツァルトくんの演奏聞いて、誰もパクリや思わへんのや。モーツァルトくんの曲が圧倒的に素晴らしかったからに決まってるやんか。

つまり、それだけ聞く人を喜ばせたってことや。

芸術の世界だけやない。

実業の世界でも同じやで。

ウォルマートの創始者サム・ウォルトンくんは、自分の店にいるよりライバル店にいる時間の方が長かったて言われるくらい研究熱心やったんや。

ウォルトくんは『自分がやったことの大半は他人の模倣だ』と公言しとるで。
あとアップルのスティーブ・ジョブズくんかて、側近の人間から『彼はアイディアを盗む天才だ』って呼ばれてんねん。

それをセコいとか卑怯とか、そういうレベルで見るんは、単純に上っ面しか見てへん小っさい人間やねん。

もっとお客さんのこと見んと。

「マネして学ぶ」は人間の体に備わった機能

ミラーニューロンという言葉をご存じでしょうか。

これは二十数年前に解明されたヒトに備わる脳機能の一つで、他人がとった行動が、あたかも自分がとった行動かのように体が反応するというもので、別名ものまね細胞とも呼ばれています。

例えば、赤ちゃんには「言葉を話す」ことや、「感情を理解する」ことはできません。

ですが、日々大人たちの行動や表情を見ながら育つうちに、少しずつ言葉が話せるようになったり、相手の感情を理解したりすることができるようになりますよね。

「学ぶ」の語源が「真似ぶ(まねをする)」であるように、マネとは学習に大切なもの、いや、学習そのものと言えます。

少し話は脱線しましたが、真似すると言うのは、人間が本来備わった機能であるため、これを人を喜ばすためにどんどん活用していきたいと思います‼️

友人のお子ちゃま(2歳)と関わる機会があった時に、まさに大人の言葉を真似ているではないですか‼️

言葉を通して、感情も理解していきそれを話せるようになる🌱

これって大人である私も、人の良いところを真似して、繰り返しすることで自身に習得できるようになっていくのではないかと思いワクワクしております✨

本日もお付き合いありがとうございました😊

 〜To be continued〜

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