おはようさ〜ん、なりくんです‼️
先日、とあるカフェに行ったのですがそこに置かれていた一冊の本に出会いました📗
その名は、
『世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ』
くさばよしみ(編集)、中川学(イラスト)
になります✨
内容としては、
2012年の国際会議にて、ウルグアイの貧しい大統領が演説後に大喝采がありました。
そこでは環境問題や水不足について会議で話されていたが、そもそもとして、
なぜ、人は発展を求めているのだろうか❓
それは、物質的な豊かさを求めているのではないか。
本当に見直さないといけないのは、私たち自身の生き方ではないのかと問いかけた所でした❗️
幸せこそが最も大切であり、人類が幸福であってこそ、より良い生活ができる🌱
個人的に思うことが
現代は、物質的な豊かさを追い求め続けてしまっているのかもしれないということです。
それが善か悪かの判断を決めることはできないが、個人の意見として、私が出来ることは物を取っ替え引っ替えするのではなく、物を大切に使いづけることが大事だと考えています。
世の中で流れている「裕福」のイメージの暮らしを全人口が行ったら世界が大変なことになると思います❗️
だからといって、それを否定することもできないと思います😓
より良く暮らしたいって気持ちは誰が思っても良いことで、それを原動力に働く方もいるからです❗️
ただ、この言葉が私には響きました🌱
「貧乏とは、少ししか持っていないことではなく、限りなく多くを必要とし、もっともっと欲しがることである。」
日本の言葉で言えば、「足るを知る」だと思いました。
今の暮らし、無いことに対して目を向けるのではなく、有るモノに対して目を向けることで日々感謝出来るのではないかと考えています。
本日もお付き合いありがとうございました😊
ほな、また明日〜