退職後の手続きについて

お金

おはようさ〜ん、なりくんです‼️

今回は、退職後に色々な手続きがあると思いますが、私の場合は、退職後すぐ働くことはありませんでしたので、離職期間がある場合に必要な手続きを一覧にしてまとめてますのでご参考ください✏️

手続き誰が行うかいつまでにどこに
失業手当(失業保険)の受給手続き ※任意ご自身で行う。なるべく早くハローワーク
健康保険の切り替え手続きご自身で行う。
①〜③のいずれかを選択する。
①国民健康保険に加入する②任意継続被保険者制度に加入する③家族の健康保険(被扶養者)に入れてもらう
退職後14日以内
※任意継続被保険者制度に加入する場合は、退職後20日以内
お住まいの市区町村
※任意継続被保険者制度に加入する場合は退職する会社に
国民年金の加入手続きご自身で行う。退職後14日以内お住まいの市区町村
住民税の納付退職した時期によって異なるみたいです。
1~5月に退職した場合(私の場合)
 →前年分の残額すべてを退職した企業の最終給与で支払う。6月以降は納付書に従ってご自身で納めます。
6~12月に退職した場合
 →残額を納付書に従ってご自身で納めます。
退職の翌月お住まいの市区町村
所得税の納付年内に再就職した場合(私の場合)
→転職先の企業で年末調整を行う
年内に再就職しなかった場合
→確定申告を自分で行う
原則、退職の翌年3月15日まで税務署

国民年金は、第1被保険者の負担する1ヶ月分の保険料は約17000円になります❗️

離職中で毎月、17000円の出費は正直ツライ😢

そのため、私は、国民年金保険料の免除・納付猶予制度を活用しました

国民年金保険料免除納付猶予を申請すると、前年度の所得を基準に審査が行われ、免除または納付猶予のいずれかが認められる可能性があります。
 免除の内容は、「全額免除」「4分の3免除」「半額免除」「4分の1免除」の4種類です。

免除された期間も一定の割合で保険料納付月数としてカウントされ、年金額に反映されます。例えば全額免除された場合、年金額の2分の1が支給されます。

この制度を利用する為には、住所がある市区町村の役所の、国民年金担当窓口で行います。

事前に国民年金担当窓口に確認すると、担当者より

雇用保険受給資格者証」「雇用保険被保険者離職票」などの写し、年金手帳などを持参してくださいと言われたので持っていきました💨


 今回申請すると、全額免除でした。

仮に半年から半年から1年間求職活動を続けていた場合、約9万〜17万円の負担に関わる所でした💦

離職中の不安って金銭面が大きいので、少しでもその不安が解消されれば良いと思います❗️

今回はここまでです❗️

本日もお付き合いありがとうございました😊

 〜To be continued〜

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