ご挨拶
はじめまして、ラッケンChamelのなりくんです。
「無趣味ゼロからスタート!ラッケンChamel」にお越しいただきありがとうございます。
このブログを通して「何かに新しく挑戦したいなー(趣味・仕事)」「はじめの一歩のハードルが高くて踏み出せない」と思っている方に役立つ情報を発信しています。
今回は、簡単にブログの内容を紹介させていただきますので、少しでも興味のある方は、ぜひご覧下さいね。
なりくんプロフィール
なりくん
生年月日:1990年代
出身地:京都府
趣味:音楽鑑賞、温泉、サウナ、
コーヒー、マンガ、旅行、
神社巡り、バイク
仕事:準公務員
経歴
大学卒業後、10年間福祉の分野で携わる。
最初に就職させてもらったのは、老人ホームで8年間、介護士として働く。
福祉未経験で就職し、福祉の資格を所持していなかったため、3年間の実務経験後に実務者講習や国家試験を受けて介護福祉士の資格を取得する。
就職してから5年程経過すると、福祉現場で働くのは好きではあったが、将来の自分を考えた時に、現場で介護福祉士として働くのは体力的にも心配もあり、相談員としての働き方に興味を持ち出す。次の目標が見つかり、働きながら通信学校に通い、社会福祉士の資格養成講座を受講する。修了後に国家試験を受けてギリギリ合格する。
6年目を過ぎた頃には、現場でユニットリーダーに任命されて、ユニットの全般的な管理を任せられる。この頃から、介護士として別の不安を感じることとなる。
それは、利用者が亡くなられた時の死の感覚が薄くなってきていることであった。
確かに利用者が亡くなられるのは悲しいことではあったが、次の新規利用者の対応など頭の切り替えができるようになっている自分が嫌になってきたのである。
このままでは自分の中での大切な感覚を失われていくことを恐怖に思い退職を考え始める。
社会福祉士の講座の中で、母子支援施設の存在を知り興味を示す。これまで福祉の仕事をしていても、そのような施設の存在は知ることはなかった。友人に母子家庭の方がおり、色々と苦労された経験などを聞いている内にそのように困っている方々の支援をしたいと思い転職を決意する。仕事をしつつ転職活動をして内定が決まる。
前職では、母子支援施設で2年間、児童指導員として働く。以前までが高齢者と関わる仕事のため、小学生との関わりに少し戸惑いもあったが、日々、子ども達のエネルギーに圧巻される毎日でした。仕事をする中で学童の業務以外には、役所や小学校との関係機関との関わりや日々の関わりの記録、自立支援シートの作成、施設で母子の困りごとの相談など多岐にわたった。自分の中では、日々仕事を進めていくも仕事の業務をこなすことが厳しくなっていった。それによって残業をして業務をこなす日々となっていった。仕事をやり始めて1年を過ぎると、不眠気味になり、振り返ってみると仕事と自宅の往復の毎日となっていた。メンタルクリニックに受診すると、医師とのやりとりの中でASD(自閉スペクトラム症)の可能性があると言われる。特性上、マルチタスクの業務に苦手さを感じるのではないかとの話しがありすごく納得する。医者より、このままの働き方を継続すると鬱病になる可能性があるとのアドバイスを受けて令和5年3月31日に退職をした。退職するまでに大人の発達検査を受けるとASDの診断を受けて現在は精神福祉手帳3級を取得する。2024年1月より準公務員として働き現在に至っています。
このブログで伝えたいこと
10年間、社会人として2施設で働いた経験の中で気づいたことがあります。
それは、「日々の充実感」です。
日々の充実感とは何か❓それは、仕事 〉趣味に偏り過ぎていないか。
仕事で得られるメリットとして、やりがい、人と人との関わり(ご縁)、日々の生活のために稼ぐ、スキルアップなどがあると思います。
ただ、わたしの場合は、仕事の比重が大きくなると休日は、体調を回復させるために1日を過ごしてしまうことや無気力に陥ることが多くなりました。
「趣味って何をすれば良いのかな❓」「ブログを通してこんな趣味をしてみたいな」と思って頂ければ幸いです。
2023年3月31日に退職をして以降の次への就職先❓が決まるまでブログに残していきたいと思います。
就職や転職や手帳取得を検討されている方でも、退職後〜就職までの必要な手続きや有益な情報なども発信をしていくため、仕事を決める際の参考にしてもらえたら嬉しいです。